Blog コーチブログ

ボレーのフォームについて

コーチブログ
担当コーチ
佐々木 大介

うちのスクールではボレーを打つ時に、身体をほぼ正面に向けてラケットをセットしましょう!と生徒さんにアドバイスしています。

私の中で”ほぼ正面向き”というのがすごく重要なポイントだなと思います。
”ほぼ正面”だから”真正面”とは違うし、”横向き”とも違うわけです。
つまりは”ほんの少しだけ身体が斜めを向いて”いるわけです。

ちょっと前の話ですがウィンブルドンの期間中にフェデラーの試合を録画していたのを見ていたところ、
すごく綺麗なフォアボレー(当たり前の話ですが…)のシーンがあったので写真に収めました。

コート中央でフェデラーの右前方から飛んできたボールに対してラケットをセットした瞬間です。
ボールに対してほぼ正面向き(実際には少し身体を捻っている)になっています。

続いてインパクトの瞬間の写真です。
上の写真と身体の向きを比べてみてください。
インパクト時の写真では右肩が捻り戻されて身体がネットに対して正面を向いているのが分かると思います。

上の2枚の写真から分かるとおり、もしラケットセット時に身体を捻るのであればインパクト時には戻しておかないと打点が後ろになってしまいやすいということになります。
特に相手のボールが早くなればなるほど身体を捻り戻して打つことが困難になってしまいます。
なので基本的にはほぼ正面向きに構えて打つほうが良いと思います。
その代わりフットワークがかなり重要になってくるので正しいフットワークを意識してボレーを打つようにしていきましょう。

火曜マンスリー