話のネタとして…。
- 担当コーチ
- 佐々木 大介
先日、家でテニス雑誌を読んでいるとストリング特集コーナーというページがあって、そこに上のガットが載っていました。
その中で私の興味を引いたのが、ゲージ1.05mm~1.30mmというところでした。
私は最近細いゲージのガットにハマっていて、尚且つレッスンでの話のネタにもなるかなと思い、即購入。
早速張ってみました!!使っている2本のラケットのうち、1本は50P、もう1本は46Pにしました。
なぜ差をつけたかというと、50Pで張った方は思ったより硬く感じて、あまり好きな打球感では無かったからです。
「1.05mmのガットってすぐ切れるんじゃない?」と言われるんですが、1か月くらいもってくれればいいです。最初に張った方はもうすぐ3週間なので十分減価償却できたと思います。
ゲージが細いので”ボールをよく弾くし、スナップバックも大きいのでスピンもかかりやすい”です。
フレームの薄いラケットや、フェイスが小さいラケットを使っている方で、もう少し楽にボールを飛ばしたい方は試してみてはいかかでしょうか?
残念ながらうちのスクールでは取り扱っていませんが…。