星付きレストラン?!
- 担当コーチ
- 小林 富士
私の公休日である木曜日、友人のBirthday をお祝いするため、大阪のレストランへ行ってきました。
久々の外でのお食事ということで、今回はちょっと贅沢にミシュランで一つ星を獲得したお店!を楽しみにちょっとオシャレをして出かけました。
予約より少し早く到着してしまい、お店の受付で誰も出てこない?しばらくすると、お店の方が現れ、”お席までご案内します….”と。
席に座っても誰も寄ってこない~?!!
メニューだけでも渡してくれれば、場が持つのに!
しば~らくして、”お飲みものはいかがされますか?”と、やっとお店の方が声をかけてくださいました。
メニューには食前酒、ビール、ワイン、ノンアルコールのジュースやミネラルウォーターなどが…。
下調べをしてくれていた友人が、”お料理とのペアリングのワインがあったのでは?” と聞くと、”では、そちらにされますか?” と。
メニューには載っていないの? ”こういうものもありますよ!” って勧めてくれてもいいのに? まぁいいか!
食前酒は友人のお祝いなので、シャンパンで乾杯🥂
前菜がなかなか運ばれてこない!むか~し、昔、友人とフランス食べ歩きの旅をした私。” この時間の流れはフランス的と言うの?”
お料理が運ばれるごとに説明はしてくれても、それ以上の事はしゃべると損みたいにそっけない…。
ソムリエの人は一言も発せずに、ひたすら給仕に専念!
友人は”コロナ禍だからしょうがないかなぁ…。”と。”でもマスクもしてるし…。”と私。
お食事は、お料理のお味も大切ですが、お店の人との対話も重要なカギになって来るのでは?そう思うのは私達だけではないはず。
フランス語も操る友人は、” 一つ星から今後レベルアップしていくのは難しいかも?マダムをお店のマネージメントに置くオーナーシェフなど
お店の雰囲気づくりに気を配るのは至難の業?だからね。”と、辛口の評価。
サービスとはその人の領域に立ち入り過ぎてもいけないし、かと言って無関心過ぎても冷たい印象を相手に与えかねない難易度の高いものと痛感しました。
テニスのレッスンにおいても、皆さんに与える印象を考慮したコーチングができるといいのですが…。