- 担当コーチ
- 小林 富士
最近よく耳にする言葉。
難しく考えないで、身近なことから取り組めばいい…。
コロナ禍、人それぞれ感じることが色々あるはず…。
世界観で考えることでもあり、個人にも当てはまる言葉でもあるかも…。
ところで、岸田内閣で環境大臣を務める ” 山口荘 ” 氏をご存知ですか?
兵庫12区選出の国会議員です。
この ” 山口荘 ” 氏は、外務官僚出身でして、彼が政治家への転身を決めて外務省を退職する折、私、激励パーティーへ出席したのです。
以前、ブログにも書きましたが、奥田瑛二さん安藤和津さんご夫妻や林真理子さんにお会いしたのは、この激励パーティーでのことです。
事の始まりは、彼が連合王国(ご存知ですか?当時、何も知らない私は、教えてもらいました。イギリスは連合王国なのだ!と)から帰国し、
当時、私の上司?だった課長に帰国の挨拶に。その時の会話から、この人物が ” 山口荘 ” 氏だという事が判明。
廊下で待ち伏せした私が話しかけたのです。
” 山口さんですよね?学生時代神戸で YMCA の活動されていた時の小林千裕の妹…” と言いかけた途端、” よ~!久し振り!”
私は初対面なんですけど…呆気にとられる私を尻目に、” あの頃は~” とまくしたてる彼…。
後日、定時退庁日である水曜日にテニスをご一緒することになった時にも ” 千秋さんはね~” と、私の姉の名前を間違えたまま連呼する彼なのでした。
政治家になるにはそれなりの資質が求められるのでしょう。それがどういうものなのか?私には別世界のお話なのでわかりません。
とにもかくにも、この” 山口荘 ” 氏は現在環境大臣なのです。
日本の未来を考えて、地球温暖化、再生可能エネルギーの普及、異常気象、その他もろもろ、大切な問題に取り組んでいただきたい!
何せ、東大出身なのですから、庶民の生活を是非守ってください!
昭和の話ばっかり書くな!とのお叱りを受けました。
しかし、このお話は平成~令和へと続く現実問題ですから、お許しを…。